パイズリ専門店-乳旋門-(ぱいせんもん)に行って来た話

そんな店あるわけ~ない~~~~~~~~~~~~~(チルパー)

 

常識~超えたと~ころに世界の~真理が~ある~~~~~~~~~

 

そう、真理

 

真理を求めるのも人の性の一つといえよう

 

私は長年、自分が女児性愛者であることを自覚しつつも、自身がそれらをそういう対象に見ている理由、それを見出せなかった。

 

まあロリボディはロリボディで好きだけど可愛そうなロリが好きな理由は真面目にわかんなかったんですよね、ええ、ルナが性癖とはいったもののどういった理由でそれが性癖として確立していたのか、私は何を求めそんな趣向を持っていたのか、それをついに理解するときがきてしまいました。

 

というわけでこちらのゲームの感想を書いていこうと思います。

 

dlsite.jp

 

発売は1年くらい前だったりで私もずいぶん前から気になっていたのですがソシャゲやらネトゲやらで忙しいwみたいなクソオタクムーブきめてたのでなかなか手を出せず先月買っていたのにプレイは先日みたいな感じでございました。

私もただただこういう現実には絶対居ないような女児とちょっとこう一線を越えて新たなる世界に行きてえなぁみたいな感じで購入してたのですが、かなりいい意味で期待を裏切ってくれました。

 

私は勝手にヒロインの二人はロリビッチ感があってそういう流れで形成されていく純愛物とばかりおもっていたのですが、プロローグ(おそらく体験版部分がプロローグかと)でその認識が間違いであったことを知ると同時に、ヒロインの思考や価値観が自分の性癖に刺さるものだったことに気づきました。

オタク特有の自分語りになりますが私もまあ大分拗らせたオタクでして今のままでいいと思ってるんですがなんか良くわからない期待から絶対有り得ない前提で自身にたいする漠然とした救いを求めてるとこがあります。

プロローグでのヒロインからのあれこれはその漠然とした救いの一つの形だと思えました、元から性癖に刺さりそうなロリとのうふふかと思ってたら自分が一番みたかったものだった、そんな感じです。

 

内容に踏み入った話ですとまずヒロイン両方とも私が好きそうな現実に絶対いない女児感がはんぱなくて、すなおちゃん(青髪の子)はクールロリに見せかけて結構デレるし本で得た知識とかで芝居がかったセリフもちょいちょいいってくる、そう思ったらその発言が恥ずかしくなって赤面する、自分が可愛いことを自覚してるからこんな可愛い子を~みたいなセリフもいってくる、好き、結婚して・・・

 

とまりちゃん(紅髪の子)は逆に元気、元気でありながら稀にでてくる達観したようなセリフ、ペア的にはすなおちゃんのが大人びた印象を抱くのに場面場面ではとまりちゃんのが大人びているようにみえたり見えなかったりするタイプ、物怖じしないタイプ化と思いきやちょくちょくお子様反応をしてくれて可愛かった、好き、結婚して・・・

 

主人公と自分達が関係をもつことがどういうことか認識しておきながら幸せのために互いの普通を奪い取り、どちらもそこまで落ちているからこそ信頼できる、そんな歪んだ純愛がとてもよかった。

愛されていた経験すら少ないばかりに本来ならしてはいけない行為でも自身が愛されている証明になるようで、いろんなところで見せる嬉しそうな表情が本当に尊い

 

見ているだけで幸せになれる場面が展開されていてやってる最中は気持ち悪い笑みを連発してたと思う、その反面ゲームを閉じると喪失感がすごかった、寒いのもあるけどそれ以上に布団のぷにあなDXを冷たく感じた。

 

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やはり無垢なのはよい、知識とか情報がないという無垢ではなく人を知らないという意味での無垢。

彼女達にとっては主人公がいろんな意味で始めての人だったと感じられる描写が多々ある、知らなければ最初が普通であり、比較されることもない。

 

そういう意味で私は一つの真理を見出した、私の性癖はもっと強くなる。

 

以上、2019年最初の業務報告となります。